加工の標準化提案

エジクタピン穴径

 モールドベースにおけるエジェクタピン穴径を、エジェクタピン径および加工板別に標準化されることをご提案申し上げます。
 モールドベースにおけるエジェクタピン穴は、一般的にはコア板・受板・エジェクタプレート(上)の板に加工されます。
 ただしここでは入れ子タイプのモールドベースを対象とし、直掘りのモールドベースのコア板については、別途お打合せをさせて頂きます。
 
 このエジェクタピン穴径については、お客様毎に0.1mm単位でバラバラな加工寸法での依頼があります。
 例えば、φ2.5エジェクタピンのコア板の穴径は、φ2.7,φ2.8,φ2.9,φ3.0,φ3.5など複数の加工径が別々のお客様より指定されます。
 しかしコア板・受板のエジェクタピン穴はあくまで逃げ穴であり、本来は支障なくエジェクタピンが通ればいい加工です。よって弊社ではφ3.0を加工標準径とさせて頂き、それでもエジェクタピンがせるのが心配なお客様に対してはφ3.5とさせて頂いております。
 またエジェクタプレート(上)のエジェクタピン穴は、あまりガタがあると突き出し動作に支障があることから、φ2.7を加工標準径とさせて頂いております。
 
 下記にエジェクタピン穴の加工推奨径を示しますので、よろしくご協力をお願い申し上げます。
 ただし弊社の加工推奨径をどうしても使用できない場合は、御客様の指定径にて加工致します。
 また表だけを印刷可能にしてありますので、設計部門にて寸法決定の参考資料としてご活用頂ければ幸いです。
 

EP孔径

推 奨 加 工 径  
EP上 B板・受板等
φ 1.0 φ 1.2    
φ 1.2 φ 1.5    
φ 1.5 φ 1.7 φ 2.0 φ 2.5
φ 2.0 φ 2.2

φ 2.5

φ 3.0

φ 2.5 φ 2.7

φ 3.0

φ 3.5 

φ 3.0 φ 3.2

φ 3.5

φ 4.0

φ 3.5 φ 3.7

φ 4.0

φ 4.5

φ 4.0 φ 4.2

φ 4.5

φ 5.0

φ 4.5 φ 4.7

φ 5.0

φ 5.5

φ 5.0 φ 5.2

φ 5.5

φ 6.0

φ 6.0 φ 6.3

φ 7.0

 
φ 7.0 φ 7.3

φ 8.0

 
φ 8.0 φ 8.3

φ 9.0

 
φ 9.0
φ 9.3

φ10.0

 
φ10.0 φ10.3

φ11.0

φ12.0

φ12.0
φ12.3

φ13.0

φ14.0

φ14.0 φ15.0

φ16.0

 

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