大型モールドベース
1982年に大型家電及び自動車用の大型モールドベース製造を目的として、藤沢工場を新設しました。
現在(2020年8月)の設備は、
- 門型平面研削盤(岡本工作機械=PSG-2015CHNC)
- NC横中ぐり盤(倉敷機械=KBT-11Z)
- 門型マシニングセンタ(オークマ=MCV-AⅡ)
その他の設備は、
HOME>会社案内>事業所紹介 内、各工場”設備リスト”に詳細に掲載しています。
PSG-2015CHNC
KBT-11Z
MCV-AⅡ
国内での大型モールドベースの需要減少に伴い、鋼材の市中在庫も減少しており(300厚以上では、板厚が従来10mmピッチで在庫していたサイズが現状では50mmピッチが主流)、競争力が落ちています。
今後もこの流れは大きく変わることがないと予想されることから、弊社では中国モールドプレートを推奨しています。
詳しくは下記のページにてご確認してください。
中国製モールドベース
国内での対応サイズは最大で厚みが、350、幅、長さが1200×1500まで対応可能です。